特許
J-GLOBAL ID:200903013230657394

情報処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324368
公開番号(公開出願番号):特開2003-131799
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 人体からの誘導電圧を検出する場合、周辺に存在する交流電源の影響による誤検出を抑制することができるようにする。【解決手段】 クロックパルス発生器31は、電源39から供給された交流の電源同期信号に同期して、電源同期信号の周波数の所定の倍数の周波数のクロックパルスを分周器33に供給する。分周器33は、クロックパルスを分周して駆動パルスを生成し、ドライバ34に供給する。ドライバ34は、駆動パルスを異なる位相で電極3-1乃至3-4にそれぞれ印加し、駆動させる。生体が電極3-1乃至3-4のいずれかの上に立ってスクリーン1に触れると、駆動パルスに対応する誘導電圧が生体を介して線状電極1Xi,1Yjに誘導され、その誘導電圧がX電極検出部11およびY電極検出部12において検出される。
請求項(抜粋):
情報処理装置の交流電源信号に同期して、駆動パルスを発生するパルス発生手段と、前記パルス発生手段により発生された前記駆動パルスに基づいて、前記駆動パルスに同期して、誘導電圧を発生する誘導電圧発生手段と、前記誘導電圧発生手段により発生された前記誘導電圧を、生体を介して誘導する誘導手段と、前記誘導手段により誘導された前記誘導電圧に基づいて、前記生体を検出する第1の検出手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/03 335 ,  G01B 7/00 ,  G01V 3/10 ,  G06F 3/033 360
FI (4件):
G06F 3/03 335 E ,  G01B 7/00 N ,  G01V 3/10 F ,  G06F 3/033 360 D
Fターム (23件):
2F063AA03 ,  2F063BA29 ,  2F063BB02 ,  2F063BB08 ,  2F063DA02 ,  2F063DA05 ,  2F063DC08 ,  2F063DD02 ,  2F063FA09 ,  2F063KA02 ,  2F063LA01 ,  2F063LA06 ,  2F063LA07 ,  2F063LA19 ,  2G005CA01 ,  5B068BB14 ,  5B068BC13 ,  5B068BE03 ,  5B087AA02 ,  5B087AC12 ,  5B087AE03 ,  5B087CC25 ,  5B087CC32

前のページに戻る