特許
J-GLOBAL ID:200903013231230246
合わせガラス用切断工具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-044499
公開番号(公開出願番号):特開平10-236840
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 刃先の耐久性に優れ、合わせガラスの切断作業の高効率化に寄与する切断工具の提供。【解決手段】 合わせガラスのガラス面Gによりガイドされるガイド面5と、ガイド面5から突設した突出部6の立ち上がり側面7に形成されて合わせガラスをガラス面と交差して切断する切断刃部8と、を有し、前記切断刃部8には、角部により合わせガラスに対し打撃を加えて予備孔Hを形成する予備孔開け部11と、この予備孔Hに入り込ませてこれを拡張する予備孔拡張刃部12と、拡張された予備孔Hに前記突出部6をガラス面Gがガイド面5に押接するまで入り込ませた状態で往復動させることにより合わせガラスを切断する主刃部13と、が形成されている。
請求項(抜粋):
自動車の開口部位に施された合わせガラスを切断し取り外す切断工具において、合わせガラスのガラス面によるガイドを受けるガイド面と、このガイド面から突設した突出部の立ち上がり側面に形成されて合わせガラスをガラス面と交差して切断する切断刃部と、を有し、前記切断刃部には、角部により合わせガラスに対し打撃を加えて予備孔を形成する予備孔開け部と、この予備孔に入り込ませてこれを拡張する予備孔拡張刃部と、拡張された予備孔に前記突出部をガラス面がガイド面に押接するまで入り込ませた状態で往復動させることにより合わせガラスを切断する主刃部と、が形成されていることを特徴とする切断工具。
IPC (2件):
FI (2件):
C03B 33/10
, C03C 27/12 R
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