特許
J-GLOBAL ID:200903013231288597

トリミング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023807
公開番号(公開出願番号):特開平6-216253
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、半導体集積回路に利用されるトリミング装置において、トリミングを行った後、再びトリミングして、トリミング対象回路を初期状態で動作させることを可能にする。【構成】 両端を短絡状態より開放状態に移行させる第1のトリミング手段(ヒューズ12)と、両端を開放状態より短絡状態に移行させるものであってヒューズ12に対して直列に接続した第2のトリミング手段(アンチヒューズ13)とよりなるトリミング回路11を、トリミング対象回路51に対して並列に接続したものである。図示しないが、あるいは複数のトリミング回路11を、トリミング対象回路51に対してそれぞれに並列に接続したものである。または、上記第1のトリミング手段と上記第2のトリミング手段とを並列に接続したトリミング回路をトリミング対象回路に対して直列に接続したものである。
請求項(抜粋):
両端を短絡状態より開放状態に移行させる第1のトリミング手段と、両端を開放状態より短絡状態に移行させるものであって前記第1のトリミング手段に対して直列に接続した第2のトリミング手段とよりなるトリミング回路を、トリミング対象回路に対して並列に接続したことを特徴とするトリミング装置。

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