特許
J-GLOBAL ID:200903013231883290
ディスクドライブ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102563
公開番号(公開出願番号):特開2002-298365
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 トラックがウォブル構造を有するディスクに対応するドライブ装置について再生信頼性の向上を図る。【解決手段】 例えばウォブル信号波形の欠落の補間、位相補正、又は、信号極性をランド/グルーブ領域に依存しないようにするための極性補正等によるウォブル保護動作を実行することで保護ウォブル信号を生成する、ウォブル保護回路を構成する。このような保護処理によって得られた保護ウォブル信号を、例えば元のウォブル信号に代えて再生制御に用いるようにすれば、より信頼性の高い再生制御動作が得られることになる。
請求項(抜粋):
周波数性を有するウォブル形状が与えられたトラックが形成される光学ディスク状記録媒体に対応して記録又は再生を行うことのできるディスクドライブ装置において、上記光学ディスク状記録媒体からの反射光情報に基づいて、上記ウォブル形状についての検出情報であるウォブル信号を生成するウォブル信号生成手段と、上記ウォブル信号について保護処理を施して保護ウォブル信号を出力するウォブル保護手段として、少なくとも、上記ウォブル信号についての欠落を補間する補間手段が備えられる、ことを特徴とするディスクドライブ装置。
IPC (2件):
G11B 7/005
, G11B 20/10 321
FI (2件):
G11B 7/005 B
, G11B 20/10 321 Z
Fターム (12件):
5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044DE37
, 5D044FG18
, 5D090AA01
, 5D090CC04
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE16
, 5D090EE17
, 5D090FF07
, 5D090GG03
引用特許:
前のページに戻る