特許
J-GLOBAL ID:200903013233561959

光センサー装置及びその作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354550
公開番号(公開出願番号):特開平6-117922
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 規則的に発生する妨害信号の場合にも、妨害による影響を大きく受けず、理想的な妨害除去を行うことができる光センサー装置及びその作動方法を提供する。【構成】 本発明は、発光器5および受光器9によってモニター領域内の物体7の存在を検出するための光センサー装置(又はその配置構成)を作動する方法に関するものである。発光器5は、それぞれが所定のパルス繰返し周波数で次々に続く多数のパルスから構成される光信号6を発する。
請求項(抜粋):
モニター領域内に時間を遅らせて次々と光信号(6)を発する発光器(5)と、モニター領域内の物体(7)の存在に応じて物体検出信号(E)を送出する受信信号処置段階に接続された受光器(9)とによって、モニター領域内に存在する物体(7)を検出するための光センサー装置を作動する方法であって;発せられた個々の各光信号(6)が、所定のパルス繰返し周波数で次々に続く多数のパルス(I)から構成され、また受けた光信号(8)が受信信号処理段階のフィルタ装置(10、12、13)を通過し、前記フィルタ装置がパルス列(L、L′、L′′)のスペクトル成分を透過できることを特徴とする、モニター領域内に存在する物体(7)を検出するための光センサー装置を作動する方法。
IPC (2件):
G01J 1/02 ,  G01V 9/04

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