特許
J-GLOBAL ID:200903013236501345
シート搬送装置、シート処理装置及び画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-305127
公開番号(公開出願番号):特開2009-126658
出願日: 2007年11月26日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】シート排出時間を短縮し、排出されるシートの皺の発生を抑制し、シートの皺の発生に起因する駆動音の増加を抑制し、排出されるシートを良好に積載することができるシート搬送装置、シート処理装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】シート処理装置500は、第1搬送ローラ対301及び第1腰付部302を有する第1搬送部201と、第2搬送ローラ対303及び第2腰付部304を有する第2搬送部202とを備えている。第1搬送ローラ対301で搬送中のシートが、第1腰付部302で腰付けられ、シートが第2搬送ローラ対303に導かれる。腰付けられたシートが第2搬送ローラ対303に進入する前に、第2搬送ローラ対303を離間させ、第2搬送ローラ対303にシートを搬送する。そして、シートが第1搬送ローラ対301を抜ける前に再び第2搬送ローラ対303で狭持させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シートの一部を押圧してシートに腰付け可能に構成してシートを搬送する第1搬送手段と、
前記第1搬送手段のシート搬送方向の下流側に配設され、シートを搬送する第2搬送手段と、を備え、
前記第2搬送手段は、シートを挟持する閉位置と、シートを挟持しない開位置と、に変更自在に構成され、
前記第1搬送手段により搬送されたシートのシート搬送方向下流端が前記開位置にある前記第2搬送手段に進入した後、前記第2搬送手段を前記閉位置にする開閉制御を選択的に実行することを特徴とするシート搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3F049AA01
, 3F049AA10
, 3F049DA11
, 3F049DA12
, 3F049DB02
, 3F049EA24
, 3F049LA01
, 3F049LB02
, 3F053HA07
, 3F053HA08
, 3F053HB01
, 3F053LA02
, 3F053LA07
, 3F053LB03
引用特許: