特許
J-GLOBAL ID:200903013237413482

紙葉類分離パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄子 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147463
公開番号(公開出願番号):特開2001-322733
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 高摩擦係数化が可能であるのに、紙葉類の貼り付きがなく、部位による摩擦係数や硬度のばらつきも少ない紙葉類分離パットを提供する。【解決手段】 ポリエステル系あるいはポリエーテル系のポリウレタンに、反応基を有する添加剤である、ポリマー、オイル、ステアリン酸モノグリセライドの少なくとも1種を配合してなる発泡体あるいはソリッドからなることで、添加剤の欠落、ブリード、ブルームが無く、分散が分子レベルであることによって摩擦係数や硬度のばらつきが少なく、しかも高摩擦係数化が可能であるのに、紙葉類の貼り付きがない紙葉類分離パットを得ることが出来る。
請求項(抜粋):
ポリウレタンに反応基を有する添加剤を配合して成形された発泡体またはソリッドからなることを特徴とする紙葉類分離パッド。
Fターム (3件):
3F343FA02 ,  3F343JD08 ,  3F343JD37
引用特許:
審査官引用 (11件)
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