特許
J-GLOBAL ID:200903013239743650

情報処理装置及び通信システムと、メッセージ報知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143196
公開番号(公開出願番号):特開平9-325938
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 アプリケーションの起動時間やアクセス時間等に生じる待ち時間中、画像や音声により広告等のメッセージを報知することにより、ユーザの待ち時間を有効に活用すると共に、ユーザの費用負担等を減少させることが出来る技術を提供することにある。【解決手段】 所定のプログラムが格納された第1の記憶手段と、メッセージデータが格納された第2の記憶手段と、前記メッセージデータに基づいて、メッセージを報知する為のメッセージ用プログラムが格納された第3の記憶手段と、メッセージを報知する報知手段と、前記第1の記憶手段に格納されているプログラムの命令を実行すると共に、所定のタイミングでメッセージ開始コマンドを発行する第1の処理手段と、前記所定のプログラムが起動される前に前記メッセージ用プログラムを起動して待ち状態にし、前記メッセージ開始コマンドを受けると前記第2の記憶手段からメッセージデータを読み出し、この読み出したデータに基づいて前記報知手段にメッセージを報知させる第2の処理手段とを有する情報処理装置。
請求項(抜粋):
情報処理装置であって、所定のプログラムが格納された第1の記憶手段と、メッセージデータが格納された第2の記憶手段と、前記メッセージデータに基づいて、メッセージを報知する為のメッセージ用プログラムが格納された第3の記憶手段と、メッセージを報知する報知手段と、前記第1の記憶手段に格納されているプログラムの命令を実行すると共に、所定のタイミングでメッセージ開始コマンドを発行する第1の処理手段と、前記所定のプログラムが起動される前に前記メッセージ用プログラムを起動して待ち状態にし、前記メッセージ開始コマンドを受けると前記第2の記憶手段からメッセージデータを読み出し、この読み出したデータに基づいて前記報知手段にメッセージを報知させる第2の処理手段とを有する情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 13/00 351
FI (4件):
G06F 15/00 310 J ,  G06F 3/14 340 C ,  G06F 3/16 340 N ,  G06F 13/00 351 F
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る