特許
J-GLOBAL ID:200903013240625474

酸素センサのセンサエレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-273472
公開番号(公開出願番号):特開平5-087770
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 多数の連通性ガス拡散孔を有し、限界電流値の安定した酸素センサのセンサエレメントをうること。【構成】 表裏対向面に電極2,3を形成したイオン伝導性固体電解質からなる素子1の片面に、極細繊維とセラミックパウダーとを混合焼成し、多数の連通性ガス拡散孔14が形成された焼成ポーラス体13をガス拡散室を介在して封止材8により固着し、上記素子1の他面に、加熱用ヒータ6を形成したキャップ11を封止材12により固着したこと。
請求項(抜粋):
表裏対向面に電極を形成したイオン伝導性固体電解質からなる素子の片面に、極細繊維とセラミックパウダーとを混合焼成し、多数の連通性ガス拡散孔が形成された焼成ポーラス体がガス拡散室を介在して封止材により固着され、上記素子の他面に、加熱用ヒータを形成したキャップが封止材により固着された酸素センサのセンサエレメント。
FI (3件):
G01N 27/46 325 E ,  G01N 27/46 325 H ,  G01N 27/46 325 L

前のページに戻る