特許
J-GLOBAL ID:200903013241311252

光モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-038744
公開番号(公開出願番号):特開平11-237532
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光モジュールを量産できる光モジュールの製造方法を提供する。【解決手段】 モールド金型10と同じ位置に同一形状の位置決めピン21とフェルール装着溝22とを備える搭載治具20を用いて、リードフレーム30を位置決めピン21に合わせて位置決めし搭載治具20上に装着する。更に、フェルール装着溝22にフェルール4が納まるよう位置決めしてリードフレーム30上に基体40を固定搭載する。次いで、リードフレームをモールド封止型10に位置決めピン11に目合わせして配置した後に、樹脂封止してモールド樹脂で封止された光モジュールを製造する。
請求項(抜粋):
モールド封止型へ位置決めするための目合わせ部を有するリードフレームとフェルールを搭載した基体とを、前記フェルールを装着するフェルール装着部と前記リードフレームを位置決めする位置決め部とをリードフレーム搭載面に備えた前記モールド封止型で樹脂封止する光モジュールの製造方法であって、フェルール装着部と位置決め部とを前記モールド封止型の位置に一致させて設けた搭載治具に、この位置決め部に前記目合わせ部を合わせて前記リードフレームを配置すると共に、前記フェルール装着部にフェルールを合わせて前記基体を前記リードフレームの上に搭載する工程と、前記リードフレーム上に前記基体を固定する工程と、前記基体が備えるフェルールを前記モールド封止型のフェルール装着部に合わせると共に、前記リードフレームの目合わせ部を前記モールド封止型の前記位置決め部に合わせて、前記基体が搭載されたリードフレームを前記モールド封止型に配置する工程と、前記リードフレームと前記基体を一体に封止用の樹脂で封止する工程と、を備えることを特徴とする光モジュールの製造方法。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  H01L 21/56 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 3/18
FI (5件):
G02B 6/42 ,  H01L 21/56 T ,  H01L 21/56 J ,  H01S 3/18 ,  H01L 31/02 C

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