特許
J-GLOBAL ID：200903013242147677

コーティング剤組成物

発明者：
北川 秋夫

北川 秋夫 について

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京極 公之

京極 公之 について

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前田 誠二

前田 誠二 について


出願人/特許権者：
日本合成化学工業株式会社

日本合成化学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-136090
公開番号（公開出願番号）：特開2001-316613
出願日： 2000年05月09日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：
【要約】【課題】 塗膜の耐水性、耐候性、耐汚染性に優れ、かつ、得られるエマルジョンの製造直後から長時間放置した後の使用においても塗膜物性が変化(低下)しないコーティング剤組成物を提供すること。【解決手段】 水媒体中で、加水分解性シリル基含有不飽和単量体(a)の加水分解性シリル基が50モル%以上加水分解された又はそれが更に縮合されたシリル基含有不飽和単量体(A)、該シリル基含有不飽和単量体(A)以外の不飽和単量体(B)及び乳化剤(D)を含んでなる乳化液(I)、又は該シリル基含有不飽和単量体(A)、不飽和単量体(B)、テトラアルコキシシラン及び/又はその部分加水分解縮合物(C)及び乳化剤(D)を含んでなる乳化液(II)を、重合開始剤(E)の存在下で重合してなるコーティング剤組成物。
請求項（抜粋）：
水媒体中で、(A)加水分解性シリル基含有不飽和単量体(a)の加水分解性シリル基が50モル%以上加水分解された又はそれが更に縮合されたシリル基含有不飽和単量体、(B)該シリル基含有不飽和単量体(A)以外の不飽和単量体、及び(D)乳化剤を含んでなる乳化液(I)、又は(A)該シリル基含有不飽和単量体、(B)該シリル基含有不飽和単量体(A)以外の不飽和単量体、(C)テトラアルコキシシラン及び/又はその部分加水分解縮合物、及び(D)乳化剤を含んでなる乳化液(II)を、重合開始剤(E)の存在下で重合してなることを特徴とするコーティング剤組成物。
IPC (4件)：
C09D143/04 ,  C09D 5/00 ,  C09D 5/02 ,  C09D183/00
FI (4件)：
C09D143/04 ,  C09D 5/00 A ,  C09D 5/02 ,  C09D183/00
Fターム (8件)：
4J038CG141 ,  4J038CL001 ,  4J038DL022 ,  4J038DL032 ,  4J038JC32 ,  4J038KA09 ,  4J038MA08 ,  4J038MA10
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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