特許

J-GLOBAL ID：200903013242338413

調理容器および湯沸かし装置

発明者： 横関 雅雄
出願人/特許権者： 日本エポック株式会社
代理人 (1件)： 辻 良子 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-223884
公開番号（公開出願番号）：特開2001-046223
出願日： 1999年08月06日
公開日（公表日）： 2001年02月20日
要約：

【要約】【課題】 水(お湯)、飲料用液体などに含まれる塩素を効果的に除去し、pHを上昇させて、食味および風味の向上を図ることができ、また各種調理材料を調理したときに食味、食感および風味に優れる調理品を製造できる調理容器および湯沸かし装置の提供。【解決手段】 調理容器の本体内面、或いは湯沸かし装置の湯貯留部内面または湯貯留部内面と配管内面に、焦電性物質を含有する層を有するか、焦電性物質と金属イオンを含有する層を有するか、または焦電性物質を含有する層を有し更にその層の上に金属イオンを含有する層を有する調理容器または湯沸かし装置。

請求項（抜粋）：

調理容器の本体内面に、焦電性物質を含有する層を有するか、焦電性物質と金属イオンを含有する層を有するか、または焦電性物質を含有する層を有し更にその層の上に金属イオンを含有する層を有する、ことを特徴とする調理容器。

IPC (2件)：

A47J 27/00 101 ,  A47J 36/02

FI (2件)：

A47J 27/00 101 Z ,  A47J 36/02 B

Fターム (13件)：

4B055AA01 ,  4B055AA32 ,  4B055BA56 ,  4B055CA13 ,  4B055CB16 ,  4B055FA04 ,  4B055FB01 ,  4B055FB03 ,  4B055FB04 ,  4B055FB06 ,  4B055FB12 ,  4B055FC20 ,  4B055FD03