特許
J-GLOBAL ID:200903013243114438
レールの継目構造及びレール摩耗測定定規
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056714
公開番号(公開出願番号):特開2000-257002
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】レールの継目部において、外側の継目板を利用して車輪のレール間の乗り移りを行う。【解決手段】レール1どうしの端部を各レール1の内外面腹部に配設した継目板2,7で挟持して締結したレールの継目構造において、外側の継目板7の高さを変化させ、その中央部にレール頭部5の車輪踏み面5aとほぼ同じ高さの領域7aを設け、当該領域の前後に車輪の乗り移り勾配面7b,7cを設ける。列車はレール1どうしの継目部を走行するに際し、車輪4がレール1から手前側の乗り移り勾配面7bを通じて継目板へ乗り移り、更に進行方向側の乗り移り勾配面7cを通じてレール1へ乗り移るようになり、衝撃を伴うことがない。
請求項(抜粋):
レールどうしの端部を各レールの内外面腹部に配設した継目板で挟持して締結したレールの継目構造において、外側の継目板の高さを変化させ、その中央部にレール頭部の車輪踏み面とほぼ同じ高さの領域を設け、当該領域の前後に車輪の乗り移り勾配面を設けたことを特徴とするレールの継目構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2F061AA14
, 2F061BB01
, 2F061CC01
, 2F061DD07
, 2F061DD39
, 2F061GG11
, 2F061TT13
, 2F061TT21
, 2F061VV48
引用特許:
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