特許
J-GLOBAL ID:200903013245416385

液体冷却されるプレート金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084758
公開番号(公開出願番号):特開2001-314942
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 本発明は、液体冷却されるプレート金型における、鋳造運転中に調整される温度変動の際の、銅若しくは銅合金から成る金型内方プレートと、銅又は鋼から成る支持プレート若しくはウオータボックスプレートとの結合部の領域における困難性及び問題を、解決することを課題の基礎とする。【解決手段】 固定要素2によってそれぞれウオータボックス若しくは支持プレート4と結合している銅又は銅合金から成る高熱伝導性金型プレート1を有する金属、特に鋼材料の連続鋳造のための液体冷却されるプレート金型において、各金型プレート1の水側に、ねじ5を形成された成型部材6が配設されておりかつ固定部材としてのはんだ付け部7, 7′又は溶接部12によって金型プレート1と摩擦的に結合していることを特徴とする前記プレート金型。
請求項(抜粋):
固定要素(2)によってそれぞれウオータボックス若しくは支持プレート(4)と結合している銅又は銅合金から成る高熱伝導性の金型プレート(1)を有する金属、特に鋼材料の連続鋳造のための液体冷却されるプレート金型において、各金型プレート(1)の水側に、ねじ(5)を形成された成型部材(6)が配設されておりかつ固定部材としてのはんだ付け部(7, 7′)又は溶接部(12)によって金型プレート(1)と摩擦的に結合していることを特徴とする前記プレート金型。
IPC (8件):
B22D 11/055 ,  B22D 11/04 311 ,  B22D 11/057 ,  B23K 35/26 310 ,  B23K 35/28 310 ,  B23K 35/28 ,  B23K 35/30 310 ,  B23K 35/30
FI (8件):
B22D 11/055 A ,  B22D 11/04 311 D ,  B22D 11/057 ,  B23K 35/26 310 A ,  B23K 35/28 310 C ,  B23K 35/28 310 D ,  B23K 35/30 310 B ,  B23K 35/30 310 C

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