特許
J-GLOBAL ID:200903013247306366

フラットワイヤーハーネスの固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-129104
公開番号(公開出願番号):特開2004-229485
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】本発明の目的は、板状体表面にフラットワイヤーハーネスをしっかりと固定でき、しかも作業性に優れたフラットワイヤーハーネスの固定構造を提供することにある。【解決手段】板状体表面に自動車等の車両に使用される単層または複数層に積層したフラットワイヤーハーネスを固定する固定手段を前記フラットワイヤーハーネスの長手方向に沿う側縁部に間歇的に設けたフラットワイヤーハーネスの固定構造において、前記固定手段は前記板状体と一体的に設けられている断面L字状の固定リブからなり、該固定リブの前記板状体からの立ち上がり部内側には前記フラットワイヤーハーネスの側部を押圧して固定する突条が設けられ、かつ前記固定リブの立ち上がり部に連続する水平部は前記フラットワイヤーハーネスの上方にあってかつフラットワイヤーハーネスの幅方向に延びていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板状体表面に自動車等の車両に使用される単層または複数層に積層したフラットワイヤーハーネスを固定する固定手段を前記フラットワイヤーハーネスの長手方向に沿う側縁部に間歇的に設けたフラットワイヤーハーネスの固定構造において、前記固定手段は前記板状体と一体的に設けられている断面L字状の固定リブからなり、該固定リブの前記板状体からの立ち上がり部内側には前記フラットワイヤーハーネスの側部を押圧して固定する突条が設けられ、かつ前記固定リブの立ち上がり部に連続する水平部は前記フラットワイヤーハーネスの上方にあってかつフラットワイヤーハーネスの幅方向に延びていることを特徴とするフラットワイヤーハーネスの固定構造。
IPC (5件):
H02G3/30 ,  B60R16/02 ,  F16B5/07 ,  F16B5/12 ,  H02G3/38
FI (5件):
H02G3/26 H ,  B60R16/02 623P ,  F16B5/07 E ,  F16B5/12 U ,  H02G3/28 F
Fターム (13件):
3J001FA09 ,  3J001GA06 ,  3J001GB01 ,  3J001HA09 ,  3J001JC02 ,  3J001JC06 ,  3J001JC13 ,  3J001KA12 ,  3J001KB02 ,  5G363AA11 ,  5G363BA05 ,  5G363DA15 ,  5G363DC02

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