特許

J-GLOBAL ID：200903013247610677

膜ろ過装置の洗浄方法

発明者： 峯岸 寅太郎
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 中濱 泰光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-176959
公開番号（公開出願番号）：特開2002-361054
出願日： 2001年06月12日
公開日（公表日）： 2002年12月17日
要約：

【要約】【課題】 長期間に亘って分離膜の目詰まりが起こらず、安定した膜ろ過を長期間継続することができる膜ろ過装置の洗浄方法を提供すること。【解決手段】 水を電解処理して製造した酸性水とアルカリ性水の何れか又は両方を膜ろ過ユニット12のろ過水側12bへ供給して分離膜を逆圧水洗浄する操作と、膜ろ過ユニット12の被処理水側12aへオゾンを含む空気を吹き込む操作を行う。

請求項（抜粋）：

水を電解処理して製造した酸性水とアルカリ性水の何れか又は両方を膜ろ過ユニットのろ過水側へ供給して分離膜を逆圧水洗浄する操作と、膜ろ過ユニットの被処理水側へオゾンを含む空気を吹き込む操作を行うことを特徴とする膜ろ過装置の洗浄方法。

IPC (3件)：

B01D 65/06 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44

FI (3件)：

B01D 65/06 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 H

Fターム (23件)：

4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA04 ,  4D006HA95 ,  4D006JA71 ,  4D006KC03 ,  4D006KC14 ,  4D006KC20 ,  4D006KD21 ,  4D006KD30 ,  4D006KE22 ,  4D006KE23 ,  4D006KE24 ,  4D006MA22 ,  4D006MB02 ,  4D006MB05 ,  4D006MC39X ,  4D006PA01 ,  4D006PB04 ,  4D006PB22 ,  4D006PB24 ,  4D006PC80