特許
J-GLOBAL ID:200903013252357394

自己着火式の燃焼室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116205
公開番号(公開出願番号):特開平7-310909
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 自己着火式燃焼室において火炎の安定化を誘導し、かつ有害物質の発生を最少にするための手段を提案する。【構成】 流入ゾーン(5)が渦誘起装置を備えており、複数の渦誘起装置が流過流路の周部に互いに並置されており、流入ゾーン(5)の下流側に予混合ゾーン(7)が続いており、予混合ゾーン内へガス状およびまたは液状の燃料(9)が噴射可能であり、予混合ゾーン(7)と燃焼ゾーン(11)との間に横断面の突出部(12)が設けられており、該突出部が燃焼ゾーン(11)の最初の流過横断面を誘導するようになっている。
請求項(抜粋):
自己着火式の燃焼室であって、主に流入ゾーンと燃焼ゾーンとを有しており、両ゾーンが前後に配置されており、かつ同一の流れ方向を有している形式のものにおいて、流入ゾーン(5)が渦誘起装置を備えており、複数の渦誘起装置が流過流路の周部に互いに並置されており、流入ゾーン(5)の下流側に予混合ゾーン(7)が続いており、予混合ゾーン内へガス状およびまたは液状の燃料(9)が噴射可能であり、予混合ゾーン(7)と燃焼ゾーン(11)との間に横断面の突出部(12)が設けられており、該突出部が燃焼ゾーン(11)の最初の流過横断面を誘導するようになっていることを特徴とする、自己着火式の燃焼室。
IPC (2件):
F23D 17/00 101 ,  F23C 7/02 302

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