特許

J-GLOBAL ID：200903013261672570

梅エキスの製造方法

発明者： 海陸 はま子
出願人/特許権者： 海陸 はま子
代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-158947
公開番号（公開出願番号）：特開2008-306997
出願日： 2007年06月15日
公開日（公表日）： 2008年12月25日
要約：

【課題】自然な梅の香を有する梅エキスであって、風味良好であり、不快な塩辛さや苦み、酸味等のないものを製造する。【解決手段】完熟梅を梅酢又はアルコールで洗浄する工程;前記完熟梅に塩及び砂糖を塗す工程;前記完熟梅を2〜4週間0〜10°Cの低温で漬ける工程;及び、前記完熟梅からの滲出液を該完熟梅と分離する工程;を包含する製造工程にて、梅エキスを製造する。前記塩は、完熟梅の重量に対して3〜10%の重量とし、前記砂糖は、前記塩の2〜6倍の重量とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

完熟梅を梅酢又はアルコールで洗浄する工程; 前記完熟梅に塩及び砂糖を塗す工程; 前記完熟梅を2〜4週間0〜10°Cの低温で漬ける工程;及び、 前記完熟梅からの滲出液を該完熟梅と分離する工程; を包含する、梅エキスの製造方法。

IPC (1件)：

A23L 1/212

FI (1件)：

A23L1/212 D

Fターム (8件)：

4B016LG03 ,  4B016LK01 ,  4B016LK07 ,  4B016LP02 ,  4B069DA01 ,  4B069DA03 ,  4B069DA11 ,  4B069HA15

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 梅味調味料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-203503   出願人：金子マイケル正司
• 梅酢の利用
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-037461   出願人：寒川歳子
• 梅酢含有調味料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-305214   出願人：川崎敏子