特許
J-GLOBAL ID:200903013265474462
固体撮像素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332389
公開番号(公開出願番号):特開2001-148474
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 シュートを制限して、雑音を強調することのない輪郭強調を、画像の品位を損ねることなく実現できる信号処理機能を備えた固体撮像素子の実現を課題とする。【解決手段】 輝度信号に輝度信号の2次微分値であるアパーチャ信号を加算する回路を備えて、画像の輪郭を強調する機能を有する固体撮像素子において、注目画素周辺の輝度レベルの最大値、最小値を検出する最大値、最小値検出回路20と、輝度信号にアパーチャ信号を付加したあとの注目画素の輝度レベルを最大値、最小値検出回路20が検出した輝度レベルの最大値、最小値の範囲内に制限する輝度変動範囲制限回路21とを設ける。
請求項(抜粋):
輝度信号に輝度信号の2次微分値であるアパーチャ信号を加算するアパーチャ信号付加手段を具備し、画像の輪郭を強調する信号処理機能を有する固体撮像素子において、注目画素周辺の輝度レベルの変動範囲を検出する輝度レベル変動範囲検出手段と、前記アパーチャ信号付加手段が前記輝度信号に前記アパーチャ信号を付加したあとの注目画素の輝度レベルを前記輝度レベル変動範囲検出手段が検出した変動範囲内に制限する輝度レベル制限手段とを具備することを特徴とする固体撮像素子。
IPC (3件):
H01L 27/146
, H04N 1/028
, H04N 5/208
FI (3件):
H04N 1/028 Z
, H04N 5/208
, H01L 27/14 A
Fターム (29件):
4M118AA05
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118AB08
, 4M118BA22
, 4M118FA06
, 5C021PA39
, 5C021PA40
, 5C021PA42
, 5C021PA56
, 5C021PA66
, 5C021PA67
, 5C021PA75
, 5C021PA91
, 5C021RB08
, 5C021SA22
, 5C021XB03
, 5C021XB17
, 5C021XB18
, 5C051AA01
, 5C051BA03
, 5C051DA03
, 5C051DB01
, 5C051DB06
, 5C051DB16
, 5C051DB23
, 5C051DC03
, 5C051DE13
, 5C051DE27
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