特許
J-GLOBAL ID:200903013269642645

エネルギーを取り戻すパルス電力生成回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-524960
公開番号(公開出願番号):特表平10-503078
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】エネルギーを取り戻すことができる高電圧パルス生成回路(10)を開示する。エネルギー効率パルス生成回路源は、コンプレッサ回路(16)に定期的に放電する高電圧電荷蓄積素子(C)を備える。コンプレッサ回路に結合されたエネルギー取り戻し回路は、パルス電力生成回路(10)によって散逸されたエネルギーの極性を反転させ、むだなエネルギーを電源(12)に送り返す。好ましい実施形態では、本発明のパルス電力生成回路(10)は、SCRを使用して電荷蓄積素子(C)を定期的に放電させる。本発明のこの実施形態は、パルスを確実に与え、1度もミスパルスを犯すことがない。
請求項(抜粋):
パルス電力生成回路であって、 電荷を蓄積するキャパシタと、 磁気パルス・コンプレッサ回路と、 前記キャパシタに蓄積されている電荷を定期的に前記磁気パルス・コンプレッサ回路への入力として印加するために一端で前記キャパシタに結合され他端で前記コンプレッサ回路に結合され、コンプレッサ回路が、入力に応答して出力パルスを与え、前記コンプレッサ回路が、前記コンプレッサ回路に結合された負荷から反射された逆電荷も共振的に与えるスイッチと、 前記逆電荷を蓄積し反転させ反転電荷を得るために前記キャパシタに並列結合され、次のパルス中に前記反転電荷を前記スイッチを介して前記キャパシタに与える反転回路とを備えることを特徴とする回路。
IPC (2件):
H02M 9/04 ,  H01S 3/00
FI (2件):
H02M 9/04 B ,  H01S 3/00 Z

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