特許
J-GLOBAL ID:200903013272187169
内視鏡装置用のバルーン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358085
公開番号(公開出願番号):特開2005-118375
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】均一な厚みを有する筒状に形成されるとともに、両端部が中央部よりも高い硬度のゴム材で構成されることにより、内視鏡の挿入部または挿入補助具に容易に取り付けることができ、且つ、挿入部や挿入補助具の外周面に突出部分を形成しない内視鏡装置用のバルーンを提供する。【解決手段】内視鏡10の挿入部12には、ゴム製のバルーン42が着脱自在に装着される。バルーン42は、均一な厚みを有する筒状に形成され、挿入部12の軟性部50に嵌挿される。バルーン42の両端部42A、42Aは、中央部42Bよりも高い硬度のゴム材によって構成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
内視鏡の挿入部、または、前記挿入部に被せられる挿入補助具に装着され、流体が供給されることによって膨張する内視鏡装置用のバルーンにおいて、
前記バルーンは、均一な厚みを有する筒状に形成され、前記挿入部または前記挿入補助具に嵌挿されるとともに、
両端部が中央部よりも高い硬度のゴム材によって構成されることを特徴とする内視鏡装置用のバルーン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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