特許
J-GLOBAL ID:200903013274085525
サイクルミシン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066813
公開番号(公開出願番号):特開2000-262782
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 1サイクル分の縫い目を形成したときに布押えを上昇させられるサイクルミシンにおいて、そのサイクルタイム及び操作性を向上させること。【解決手段】 本実施の形態の穴かがり縫いミシンでは、一つのボタン穴を形成し終わって加工布Wが移動されるのを待機しているときには、ペダルが中立位置,踏み返し位置,または前踏み位置のいずれに配設されているかに応じて、布押え31を、中間位置(A),最大上昇位置(B),または布押え位置(C)の対応する位置に配設することができる。また、設定された数のボタン穴を形成し終わったときは、自動的に布押え31を最大上昇位置に移動させることができる。布押え31を中間位置に移動させた場合、加工布Wをずらすことができ、しかも、布押え31の上昇・下降に余分な時間がかかったり、布押え31が高く上がりすぎて身頃位置決めがし難くなったりすることがない。
請求項(抜粋):
加工布を上から押さえる布押えと、該布押えに押さえられた加工布にプログラムに応じた縫い目を形成する縫製手段と、を備えたサイクルミシンにおいて、上記縫製手段が1サイクル分の縫い目を形成したとき、上記布押えを、上記加工布を押さえる布押え位置とその布押えの最大上昇位置との間に設定された中間位置に移動させる布押え移動手段を、備えたことを特徴とするサイクルミシン。
IPC (3件):
D05B 19/00
, D05B 3/06
, D05B 29/02 101
FI (3件):
D05B 19/00 A
, D05B 3/06 A
, D05B 29/02 101
Fターム (27件):
3B150AA16
, 3B150AA24
, 3B150BA06
, 3B150CA01
, 3B150CC01
, 3B150CE24
, 3B150CE27
, 3B150GD03
, 3B150GD14
, 3B150GF02
, 3B150GF03
, 3B150GG10
, 3B150JA07
, 3B150JA11
, 3B150JA28
, 3B150LA21
, 3B150LA84
, 3B150MA05
, 3B150NA20
, 3B150NA71
, 3B150NB07
, 3B150NC06
, 3B150PA01
, 3B150PA09
, 3B150QA02
, 3B150QA06
, 3B150QA07
引用特許:
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