特許
J-GLOBAL ID:200903013274691670

画像形成方法、画像形成装置、及び現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039461
公開番号(公開出願番号):特開2001-228643
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は感光体の摩耗が少ない感光体を使用した画像形成方法で画像ボケや筋状、或いは斑点状の画像欠陥を発生することなく、環境変動による画像変動の無い、長期にわたって安定した画像を形成することのできる画像形成方法を提案することにある。さらに、同様の目的の画像形成装置、及び該画像形成装置に用いる現像剤を提供することにある。【解決手段】 電子写真感光体が導電性支持体上に電荷輸送性能を有する構造単位を有し、且つ架橋構造を有するシロキサン系樹脂を含有する樹脂層を有する電子写真感光体であり、且つ該トナーが少なくとも樹脂と着色剤を含有してなる着色粒子と数平均一次粒子径が10〜200nmのアモルファス酸化チタンとからなることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
電子写真感光体上の潜像をトナーを含む現像剤により現像し、画像を形成する画像形成方法において、該電子写真感光体が導電性支持体上に電荷輸送性能を有する構造単位を有し、且つ架橋構造を有するシロキサン系樹脂を含有する樹脂層を有する電子写真感光体であり、且つ該トナーが少なくとも樹脂と着色剤を含有してなる着色粒子と数平均一次粒子径が10〜200nmのアモルファス酸化チタンとからなることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 9/08 374
FI (2件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 9/08 374
Fターム (11件):
2H005AA08 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H068AA13 ,  2H068AA20 ,  2H068BB33 ,  2H068BB44 ,  2H068BB57 ,  2H068FA01 ,  2H068FA03

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