特許
J-GLOBAL ID:200903013276414240

農産物の設定個数取出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114697
公開番号(公開出願番号):特開平5-310220
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 農産物の個数詰めのための取り出しを連続的に効率よく行うこと。【構成】 同一階級に対して複数の排出装置52を備えた選別コンベア2から階級別に排出される被選別物を、順次ホッパー装置6に収容し、このホッパー装置6へ収容される数が予め設定した数に達すると、当該排出装置52の作動を停止させ、該ホツパー装置6の放出部と移送コンベア7の空の収容部(バケット)71とが対応したとき収容部(バケット)71へ放出し、この収容部(バケット)71ヘの放出が完了すると前記停止中の排出装置52の作動を再開するように構成する。
請求項(抜粋):
同一階級に対して複数の排出装置を選別コンベアの移送路に沿って有し、この排出装置の作動による被選別物の排出を該移送路の途中に設ける計測装置の計測結果に基づく仕分信号により行う選別装置と、前記各排出装置に対応して設けられ該排出装置によって選別コンベアから排出される被選別物を所定数収容し放出信号により放出するホッパー装置と、該各ホッパー装置の下方又は側方所定位置に設けられ該各ホッパー装置から放出される所定数の被選別物を別個に収容部へ収容して移送する移送コンベアと、前記ホッパー装置に予め設定した数の被選別物が収容されると該当する排出装置の作動を停止させ、該ホッパー装置の放出部と前記移送コンベアの空の収容部とが対応したとき放出信号を出力し、この放出信号による収容部への放出が完了すると当該排出装置の作動を再開させる制御装置とからなることを特徴とする農産物の設定個数取出し装置。
IPC (6件):
B65B 35/32 ,  B07C 5/36 ,  B65B 25/04 ,  B65G 43/08 ,  B65G 47/52 ,  B65G 47/68
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-067215

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