特許
J-GLOBAL ID:200903013277504910
保護フィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-375880
公開番号(公開出願番号):特開2007-177049
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】打ち抜き時に気泡が入っても速やかに気泡が消滅する保護フィルム、さらには、気泡が入りにくい保護フィルムであって、製品として販売後の使用時にもガラス板に貼着されたままで使用される保護フィルムを提供する。 【解決手段】透明フィルムと、該透明フィルムの一面側に設けられた粘着剤層とを備え、該粘着剤層は、ポリウレタンポリオールを含有する主剤と多官能イソシアネートを含有する硬化剤とを配合してなるウレタン系粘着剤からなり、該ウレタン系粘着剤は、厚み200μmに換算したときの24時間あたりの酸素透過度が1500mL/m2以上である。 【選択図】なし
請求項(抜粋):
予め打ち抜き加工された後ガラス板に貼着され、ガラス板に貼着されたままで使用される保護フィルム、又はガラス板に貼着された状態でガラス板と共に打ち抜き加工され、打ち抜き加工後もガラス板に貼着されたままで使用される保護フィルムであって、
透明フィルムと、該透明フィルムの一面側に設けられた粘着剤層とを備え、
該粘着剤層は、ポリウレタンポリオールを含有する主剤と多官能イソシアネートを含有する硬化剤とを配合してなるウレタン系粘着剤からなり、
該ウレタン系粘着剤は、厚み200μmに換算したときの24時間あたりの酸素透過度が1500mL/m2以上であることを特徴とする保護フィルム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4J004AA14
, 4J004AB01
, 4J004BA03
, 4J004CB01
, 4J004CB02
, 4J004DA01
, 4J004DB03
, 4J004FA04
, 4J040EF061
, 4J040EF111
, 4J040EF121
, 4J040EF131
, 4J040EF291
, 4J040EF301
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040LA06
引用特許: