特許
J-GLOBAL ID:200903013280298883
手提げ袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295101
公開番号(公開出願番号):特開平7-149354
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 袋体の外表面に穴が存在せずかつ把手ひもの取付部分の紙が破け難い手提げ袋の提供。【構成】 上部が開口しかつ開口部2の縁に一対の把手ひも3が取り付けられてなる手提げ袋であって、前記袋体1の開口部2に設けられた折返し部4と、対面する一対の前記折返し部4にそれぞれ対面して設けられた一対の穴5と、前記一対の穴5にそれぞれ先端が挿入される把手ひも3と、前記折返し部4の内側に接着剤を介して取り付けられかつ前記把手ひも3の先端が金具12を介して固定される補強部材7とからなり、前記把手ひも3の先端部分は接着剤を介して折返し部4に接着されてなる構造となっている。穴5は袋体1の外表面に露出せず見栄えが良い。補強部材7により把手ひも3の取付部の強度が高くなる。
請求項(抜粋):
上部が開口しかつ開口部の縁に一対の把手ひもが取り付けられてなる手提げ袋であって、前記袋の開口部に設けられた折返し部と、対面する一対の前記折返し部にそれぞれ対面して設けられた一対の穴と、前記一対の穴にそれぞれ先端が挿入される把手ひもと、前記折返し部の内側に接着剤を介して取り付けられかつ前記把手ひもの先端が金具を介して固定される補強部材とからなり、前記把手ひもの先端部分は接着剤を介して折返し部に接着されてなることを特徴とする手提げ袋。
前のページに戻る