特許
J-GLOBAL ID:200903013281220012

タブレット一体型ガラス管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 目次 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-141420
公開番号(公開出願番号):特開2003-335557
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】 高融点タブレット3を平面表示装置のパネル4に向かって押し付けながら、封着ガラスタブレット2を加熱することにより、封着ガラスタブレット2を軟化流動させてパネル4に接着させ、これによりガラス管1をパネル4に封着するタブレット一体型ガラス管において、封着の際にガラス管1内に封着ガラス2が侵入するのを防止する。【解決手段】 封着前の状態において、ガラス管1の先端面1bが封着ガラスタブレット2の先端面2aよりも先端側に突出していることを特徴としている。
請求項(抜粋):
ガラス管と、前記ガラス管の先端部分に取り付けられた環状の封着ガラスタブレットと、前記封着ガラスタブレットの封着温度より高い融点を有し、前記封着ガラスタブレットの後端側に取り付けられた環状の高融点タブレットとを備え、前記高融点タブレットを平面表示装置のパネルに向かって押し付けながら前記封着ガラスタブレットを加熱することにより、前記封着ガラスタブレットを軟化させるとともに、軟化した封着ガラスタブレットを、パネルに向かって移動する前記高融点タブレットにより前記パネルに押し付けて接着させ、前記ガラス管を前記パネルに封着するタブレット一体型ガラス管であって、封着前の状態において、前記ガラス管の先端面が前記封着ガラスタブレットの先端面よりも先端側に突出していることを特徴とするタブレット一体型ガラス管。
IPC (5件):
C03C 27/10 ,  H01J 9/26 ,  H01J 11/02 ,  H01J 17/18 ,  H01J 29/86
FI (5件):
C03C 27/10 A ,  H01J 9/26 A ,  H01J 11/02 D ,  H01J 17/18 ,  H01J 29/86 Z
Fターム (18件):
4G061AA02 ,  4G061AA09 ,  4G061AA13 ,  4G061AA18 ,  4G061BA03 ,  4G061BA11 ,  4G061CA02 ,  4G061CB13 ,  4G061CC02 ,  4G061CD06 ,  4G061DA24 ,  4G061DA46 ,  4G061DA68 ,  5C012AA09 ,  5C012BC03 ,  5C032AA07 ,  5C032BB17 ,  5C040HA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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