特許
J-GLOBAL ID:200903013281285807

β-位が分岐構造である光学活性アルキル基を持つ剛直棒状ヘリカル構造光学活性ホモまたは共重合ポリシラン類からなるコレステリック液晶材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352030
公開番号(公開出願番号):特開2001-164251
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【目的】 光学活性有機シリコン高分子重合体からなるコレステリック液晶の提供【構成】 下記(式1)の構造式で表され【化1】〔式中R1及びR2は同一又は異なり、C2〜C22のアルキル基またはC2〜C22の末端にフェニル基を有するアラルキル基であり。R3はβ-位置に分岐構造をもつアキラルなアルキル基であり。R*はβ-位置に分岐構造をもつキラルなアルキル基を示し、左手型(S)または/および右手型(R)、但し、(S)と(R)が共存する場合には少なくとも1%以上どちらかが多く含まれている。mは≧0、(n+m)は10〜50000、そしてn/(n+m)≧0.01である。〕、剛直棒状のヘリカル構造の光学活性有機シリコン高分子重合体からなるコレステリック液晶
請求項(抜粋):
下記(式1)の構造式で表され【化1】〔式中R1及びR2は同一又は異なり、C2〜C22のアルキル基またはC2〜C22の末端にフェニル基を有するアラルキル基であり。R3はβ-位置に分岐構造をもつアキラルなアルキル基であり。R*はβ-位置に分岐構造をもつキラルなアルキル基を示し、左手型(S)または/および右手型(R)、但し、(S)と(R)が共存する場合には少なくとも1%以上どちらかが多く含まれている。mは≧0、(n+m)は10〜50000、そしてn/(n+m)≧0.01である。〕、剛直棒状のヘリカル構造の光学活性有機シリコン高分子重合体からなるコレステリック液晶。
IPC (3件):
C09K 19/40 ,  C08G 77/60 ,  G02F 1/13 500
FI (3件):
C09K 19/40 ,  C08G 77/60 ,  G02F 1/13 500
Fターム (5件):
4H027BA02 ,  4H027BA12 ,  4J035JA01 ,  4J035LA03 ,  4J035LB20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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