特許
J-GLOBAL ID:200903013283538915

シャツの袖仕上げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289602
公開番号(公開出願番号):特開2001-104697
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 袖部を袖立に着脱する作業やカフス押え装置に使用する配管等の作業が簡単に行え、且つ簡単な構成で安価な部品が使用できるようにする。【解決手段】シャツの袖仕上げ装置において、袖立41は、シャツの袖部Xを着脱する着脱姿勢と、カフス押え装置72でカフスKを固定する固定姿勢とに姿勢変更自在に設けられ、カフス押え装置72は、袖仕上げ装置装置本体1側に取り付けられた押え装置本体74と、該押え装置本体74が分離可能に保持する挟持手段73とからなり、挟持手段73は、カフスKを弾性力により挟持した状態で袖立41と共に移動自在に設けられたことにある。
請求項(抜粋):
仕上げ装置本体(1)に、シャツの袖部(X)が被せられた袖立(41)を、一対の熱板(10)間に相対移動自在に設け、前記袖立(41)に被せられたシャツの袖部(X)の上部のカフス(K)を、カフス押え装置(72)で袖立(41)に固定し、シャツの袖部(X)を前記熱板(10)でプレスするようにしたシャツの袖仕上げ装置において、前記袖立(41)は、前記シャツの袖部(X)を着脱する着脱姿勢と、前記カフス押え装置(72)でカフス(K)を固定する固定姿勢とに姿勢変更自在に設けられ、前記カフス押え装置(72)は、前記袖仕上げ装置装置本体(1)側に取り付けられた押え装置本体(74)と、該押え装置本体(74)が分離可能に保持する挟持手段(73)とからなり、前記挟持手段(73)は、カフス(K)を弾性力により挟持した状態で袖立(41)と共に移動自在に設けられたことを特徴とするシャツの袖仕上げ装置。
IPC (3件):
D06F 71/28 ,  D06F 73/00 103 ,  A41B 1/08
FI (3件):
D06F 71/28 A ,  D06F 73/00 103 B ,  A41B 1/08 E

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