特許
J-GLOBAL ID:200903013290075440
A型プロアントシアニジンオリゴマー画分及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-345941
公開番号(公開出願番号):特開2008-156265
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】ピーナッツ渋皮を原材料としたA型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする高生理活性画分を、安価に、かつ効率的に製造する方法、及び、該生理活性画分の機能性素材としての利用を提供すること。【解決手段】ピーナッツ渋皮熱水抽出液をポリスチレン系合成吸着剤で吸着処理し、該吸着剤を10〜50容量%のエタノールで溶出処理した後、60〜100容量%エタノールで可溶性成分を溶出分取することにより、A型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする生理活性画分を製造する。該製造方法により、生体内での吸収性・安定性に優れ、活性低下の少ない高生理活性のプロアントシアニジンを、安価に、かつ効率的に製造することができる。該生理活性画分は、そのオリゴマー画分が、従来のピーナッツ渋皮由来プロアントシアニジンと比較して、抗酸化性、肝機能障害抑制作用のような機能性素材として高い生理活性を有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ピーナッツ渋皮熱水抽出液をポリスチレン系合成吸着剤で吸着処理し、該吸着剤を10〜50容量%のエタノールで溶出処理した後、60〜100容量%エタノールで可溶性成分を溶出分取することを特徴とするA型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする生理活性画分の製造方法。
IPC (18件):
A61K 36/48
, A61K 31/353
, A61P 1/16
, A61P 43/00
, A61P 9/10
, A61P 35/00
, A61P 17/00
, A61P 3/10
, A61P 37/02
, A61P 17/14
, A61P 3/04
, A61P 37/08
, A61P 31/18
, A61P 7/04
, A61P 29/00
, A61P 27/12
, A61K 8/49
, A23L 1/30
FI (20件):
A61K35/78 J
, A61K31/353
, A61P1/16
, A61P43/00 111
, A61P9/10 101
, A61P35/00
, A61P17/00
, A61P3/10
, A61P37/02
, A61P17/14
, A61P3/04
, A61P37/08
, A61P31/18
, A61P7/04
, A61P29/00
, A61P9/10
, A61P27/12
, A61P29/00 101
, A61K8/49
, A23L1/30 B
Fターム (59件):
4B018MD57
, 4B018ME03
, 4B018ME06
, 4B018ME08
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C083AA111
, 4C083AC841
, 4C083CC01
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BA08
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA20
, 4C086ZA33
, 4C086ZA36
, 4C086ZA45
, 4C086ZA53
, 4C086ZA75
, 4C086ZA89
, 4C086ZA92
, 4C086ZB07
, 4C086ZB11
, 4C086ZB13
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZB33
, 4C086ZC02
, 4C086ZC35
, 4C086ZC55
, 4C088AB59
, 4C088AC04
, 4C088BA09
, 4C088CA14
, 4C088MA52
, 4C088MA63
, 4C088NA14
, 4C088ZA33
, 4C088ZA36
, 4C088ZA45
, 4C088ZA53
, 4C088ZA70
, 4C088ZA75
, 4C088ZA89
, 4C088ZA92
, 4C088ZB07
, 4C088ZB11
, 4C088ZB13
, 4C088ZB15
, 4C088ZB26
, 4C088ZB33
, 4C088ZC02
, 4C088ZC35
, 4C088ZC55
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (4件)