特許
J-GLOBAL ID:200903013290328152

カラオケ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊沢 敏昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115918
公開番号(公開出願番号):特開平7-302091
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 カラオケ通信システムにおいて、カラオケ端末の構成乃至処理を簡素化する。【構成】 CATV回線等の通信回路10にカラオケデータベース20とカラオケ端末50とを接続する。カラオケ端末50では、コマンド入力回路70での希望曲のリクエストに応じてリクエストデータRQをデータベース20に送信する。データベース20では、リクエストデータRQに応じてリクエスト曲の演奏データをデータ記録装置42からバッファメモリ34に読出し、メモリ34の演奏データ中の楽音データを楽曲進行に従ってカラオケ端末50に送信する。カラオケ端末50では、楽音データTDに応じてトーンジェネレータ72を駆動して楽音信号TSを発生することによりカラオケ演奏を行なう。
請求項(抜粋):
カラオケデータベースとカラオケ端末との間で通信を行なうカラオケ通信システムであって、前記カラオケデータベースは、複数曲の演奏情報を記憶する記憶手段であって各曲の演奏情報が順次の楽音指示情報を含んでいるものと、前記カラオケ端末から送信されてくるリクエスト情報に応じて前記複数曲の演奏情報のうち該リクエスト情報の指示する曲の演奏情報を選択する選択手段と、この選択手段で選択された曲の演奏情報中の楽音指示情報を楽曲進行に従って前記カラオケ端末に送信する第1の送信手段とを有し、前記カラオケ端末は、所望の曲のリクエストに応じて該曲を指示するリクエスト情報を前記カラオケデータベースに送信する第2の送信手段と、前記第1の送信手段から送信されてくる楽音指示情報に応じて音源を駆動することによりカラオケ演奏を行なう演奏手段とを有することを特徴とするカラオケ通信システム。
IPC (7件):
G10K 15/04 302 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 13/00 355 ,  G11B 20/02 ,  H04B 3/00 ,  H04H 1/02 ,  H04N 7/173
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-032898
  • 特開平4-018835
  • 特開平4-032898
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