特許
J-GLOBAL ID:200903013291096875
洗浄剥離方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-128179
公開番号(公開出願番号):特開平11-300304
出願日: 1998年04月22日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】洗浄作用に加えて物の表面に付着した付着物の剥離作用にも有効な洗浄剥離技術を開発し、さらに必要に応じて洗浄作用と隔離作用の組合せからなる種々の処理形態をとり得るように改良した洗浄剥離技術を提供する。【解決手段】気体供給源1に接続された気体流路2中に洗浄剥離媒体としての粉粒体及び液体の注入部4,5を設け、その注入部を介して注入された前記粉粒体及び液滴状の液体を気体流に乗せてノズルから高速で噴射し、粉粒体と液滴状の液体とからなる高速混合流を被処理面に吹付けることにより、それらの粉粒体及び液滴状の液体の有する衝撃作用を被処理面に付加して洗浄剥離を行う。前記粉粒体や液滴状の液体の供給比率を変えたり、粉粒体の種類を変えたり、気体供給源1からの吐出圧力を変えることにより処理形態を選択する。
請求項(抜粋):
気体供給源から圧送される気体流に対して粉粒体及び液体を注入し、それらの粉粒体と液滴状の液体を前記気体流に乗せてノズルから高速で噴射して、粉粒体と液滴状の液体とからなる高速混合流を洗浄剥離媒体として被処理面に吹付けることにより、それらの粉粒体及び液滴状の液体の有する衝撃作用を被処理面に付加して洗浄剥離を行うことを特徴とする洗浄剥離方法。
IPC (4件):
B08B 7/02
, B24C 1/00
, B24C 3/00
, B60S 3/00
FI (4件):
B08B 7/02
, B24C 1/00 Z
, B24C 3/00 A
, B60S 3/00
引用特許:
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