特許
J-GLOBAL ID:200903013293044783

車両センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-146756
公開番号(公開出願番号):特開平5-312949
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 車両検出と同時に、車両に投射した赤外光線を利用して情報を送り、更に、車両からの情報を受けとることのできる双方向通信機能を実現する。【構成】 路上に設置した路上用赤外線発光器134部から赤外線信号が投射され、それが車両で反射された信号が赤外線信号投射期間中に路上用赤外線受光器110で受光されることによって車両の位置検出が行われる。また、その赤外線信号投射期間以外の期間に車両用赤外線発光器134から投射された信号が路上用赤外線受光器110で受光されることによって車両と路上との間の通信が行われる。
請求項(抜粋):
データ信号で変調した搬送波信号を車両に投射してその反射波により車両検知を行うとともにその搬送波信号によって車両と路上とで通信を行う車両センサにおいて、路上に設置した搬送波信号の投射および受光を行う発受光部と、前記発受光部の投射する搬送波信号の反射波を搬送波信号投射期間中に検出する感知部と、前記発受光部からの搬送波信号投射終了後における所定期間に車両から投射される搬送波信号を判別する判別回路とを備え、車両検知と通信の双方を同一搬送波を用いることによって実行することを特徴とする車両センサ。
IPC (3件):
G01S 17/06 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-093900
  • 特公昭56-025826
  • 特開平1-093900
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