特許
J-GLOBAL ID:200903013301496346

電池の負極端子板の被膜処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-198344
公開番号(公開出願番号):特開平7-057718
出願日: 1993年08月10日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 ボタン電池において水銀を添加しなくても水素ガスの発生を防止すると共に放電特性を向上させる。【構成】 電池の負極端子板となる金属板(8)の負極活物質と接触させる面に、Znを合金化できると共に該合金の水素過電圧が高くなる金属を溶融状態としてロールを用いてコーティングして、被膜層(5)を形成している。
請求項(抜粋):
電池の負極端子板となる金属板の負極活物質と接触させる面に、Znを合金化できると共に該合金の水素過電圧が高くなる金属を溶融状態としてロールを用いてコーティングしている電池の負極端子板の被膜処理方法。
IPC (4件):
H01M 2/26 ,  H01M 4/64 ,  H01M 4/66 ,  H01M 6/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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