特許
J-GLOBAL ID:200903013303456821
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003636
公開番号(公開出願番号):特開2005-195994
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】小型化が可能で、現像器の構成も複雑でなく、且つ、現像能力も充分で高速化に対応可能で現像剤の劣化や飛散に対して強い構成の現像装置を備えた画像形成装置を提供すること。【解決手段】静電像を担持する像担持体と、該像担持体上の静電像を現像する現像器とを有し、該現像器は前記像担持体と対向しトナーとキヤリアとを有する2成分現像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤担持体に内蔵された磁界発生手段を有し、該磁界発生手段は現像部の現像剤搬送方向上流側と現像剤搬送方向下流側に異なる極性の磁極のピークを有し、該磁界発生手段の磁界の作用により2成分現像剤の穂が前記異なる極性のそれぞれの磁極のピーク位置に形成され、該2成分現像剤の各々の穂が前記静電像と接触状態にあることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
静電像を担持する像担持体と、該像担持体上の静電像を現像する現像器とを有し、該現像器は前記像担持体と対向しトナーとキヤリアとを有する2成分現像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤担持体に内蔵された磁界発生手段を有し、該磁界発生手段は現像部の現像剤搬送方向上流側と現像剤搬送方向下流側に異なる極性の磁極のピークを有し、該磁界発生手段の磁界の作用により2成分現像剤の穂が前記異なる極性のそれぞれの磁極のピーク位置に形成され、該2成分現像剤の各々の穂が前記静電像と接触状態にあることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/09
, G03G9/107
, G03G15/06
FI (4件):
G03G15/09 A
, G03G15/09 Z
, G03G15/06 101
, G03G9/10 321
Fターム (29件):
2H005BA02
, 2H005BA06
, 2H005CB04
, 2H005EA02
, 2H031AB02
, 2H031AC01
, 2H031AC14
, 2H031AC15
, 2H031AC18
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AD01
, 2H031AD05
, 2H031AD09
, 2H031BA08
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031CA11
, 2H031CA13
, 2H031EA03
, 2H031FA01
, 2H073AA05
, 2H073AA10
, 2H073BA04
, 2H073BA09
, 2H073BA13
, 2H073BA43
, 2H073CA03
, 2H073CA22
引用特許:
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