特許
J-GLOBAL ID:200903013305022756

レーザ治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274984
公開番号(公開出願番号):特開平5-084315
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ハンドピースを使わないときには、ハンドピースを患部の近くで支持でき、術者が患部から遠いところにある本体にハンドピースを戻したり取りに行ったりしなくてすむようにする。【構成】 本体2に設けられたレーザ光源4レーザ光を光ファイバ7によりハンドピース27に導いて治療部位に照射する。そして、一端部22と他端部24を備えて一端部22が本体2に取付けられ他端部24が本体2に対して自由に移動可能で、かつ任意の移動位置で何の操作もなく固定することのできる移動端である移動操作手段20と、他端部24に設けられてハンドピース27を着脱自在に支持するための支持手段28と、移動操作手段20に設けられて光ファイバを任意の位置で把持させておく複数のクリップ60、64、66を備える。
請求項(抜粋):
本体(2)と、本体(2)に設けられたレーザ光源(4)と、レーザ光源(4)のレーザ光を治療部位に照射するための照射部材(27)と、照射部材(27)にレーザ光源(4)のレーザ光を導く光ファイバ(7)と、一端部(22)と他端部(24)を備え、一端部(22)が本体(2)に取付けられ、他端部(24)が本体(2)に対して自由に移動可能で、かつ任意の移動した位置で固定可能な移動端である移動操作手段(20)と、移動操作手段(20)の他端部(24)に設けられて照射部材(27)を着脱自在に支持するための支持手段(28)とを備えるレーザ治療装置。
IPC (3件):
A61N 5/06 ,  A61B 17/36 350 ,  H01S 3/00

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