特許
J-GLOBAL ID:200903013306912267

後でテキストを生成するためのスピーチ記録装置および記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-246184
公開番号(公開出願番号):特開平8-194500
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、デジタル的に動作し、広範囲に使用されることのできる記録装置および記録方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のスピーチの記録装置は、アナログスピーチをそれぞれ入力および出力するためのマイクロホンM等の音響入力手段と、スピーカL等の出力手段と、入力されたアナログスピーチをデジタルスピーチに変換し、またデジタルスピーチをアナログスピーチに変換するアナログ・デジタルおよびデジタル・アナログ変換器AD/DAと、変換器AD/DAによってデジタル化されたデジタルスピーチを処理し、デジタルスピーチから成分特徴を抽出する前処理手段VVと、前処理されたデジタルスピーチを記憶するデジタルメモリMEMと、前処理手段VVとデジタルメモリMEMの少なくとも1つによる入力された動作機能の実行を制御する制御手段CONとを具備していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
後でテキストを生成するためにスピーチを記録する装置において、アナログスピーチをそれぞれ入力および出力するための音響入力手段および出力手段と、入力されたアナログスピーチをデジタル化されたスピーチに変換し、およびデジタル化されたスピーチをアナログスピーチに変換するアナログ・デジタルおよびデジタル・アナログ変換器と、前記変換器によってデジタル化されたデジタルスピーチを処理し、デジタルスピーチから成分特徴を抽出する前処理手段と、デジタル化され、前処理されたスピーチを記憶するデジタルメモリ手段と、前処理手段およびデジタルメモリ手段の少なくとも1つによる入力された動作機能の実行を制御する制御手段とを具備していることを特徴とするスピーチの記録装置。

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