特許
J-GLOBAL ID:200903013308474798

マルチメディアデータ転送システム、呼接続制御装置及びそれらに用いる端末連携方法並びにそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172712
公開番号(公開出願番号):特開2005-012380
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】作業の効率化を図り、場所を選ばないでデータの送受信が可能なマルチメディアデータ転送システムを提供する。【解決手段】PBX10,30はパソコン20,40に備えられるマルチメディアアプリケーションと内線電話機13,33との連携操作が行われた場合に、連携情報をデータベース11,31に記憶する。PBX10,30は連携操作が完了したパソコン20,40の有無及びマルチメディアアプリケーションの状態(起動中/使用中等)をデータベース11,31でチェックする。PBX10,30はこれらが一致すると、パソコン20,40に備えられるマルチメディアアアプリケーション同士での通信を開始する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自装置内に内線端末を収容し、音声、映像、テキストデータ等を統合したソフトウェアが動作する情報端末が接続される呼接続制御装置を含むマルチメディアデータ転送システムであって、前記内線端末と前記ソフトウェアとの連携操作が行われた場合にその連携情報を記憶するデータベースと、前記連携操作が完了した情報端末の有無及び前記ソフトウェアの状態を前記データベースの記憶内容から判定する判定手段とを前記呼接続制御装置に有し、前記内線端末が他の内線端末との間で通話中にそれら前記内線端末及び前記他の内線端末において前記判定手段で前記連携操作が完了した情報端末があることと前記ソフトウェアが起動状態で未使用状態であることとが検出された時に前記ソフトウェア間のマルチメディアデータの転送を開始することを特徴とするマルチメディアデータ転送システム。
IPC (5件):
H04Q3/58 ,  G06F13/00 ,  H04L12/28 ,  H04M3/42 ,  H04M11/00
FI (5件):
H04Q3/58 101 ,  G06F13/00 510A ,  H04L12/28 200Z ,  H04M3/42 Z ,  H04M11/00 302
Fターム (40件):
5K024AA02 ,  5K024AA74 ,  5K024BB04 ,  5K024BB09 ,  5K024CC01 ,  5K024CC09 ,  5K024CC14 ,  5K024DD01 ,  5K024DD04 ,  5K024EE01 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K033AA03 ,  5K033CB01 ,  5K033EC03 ,  5K049AA18 ,  5K049BB01 ,  5K049BB04 ,  5K049BB13 ,  5K049BB19 ,  5K049CC07 ,  5K049EE16 ,  5K049FF01 ,  5K049FF37 ,  5K049FF42 ,  5K101KK02 ,  5K101KK15 ,  5K101KK16 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101MM02 ,  5K101MM06 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN07 ,  5K101NN14 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101RR20 ,  5K101TT01
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る