特許
J-GLOBAL ID:200903013310613762

端末再収容方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070437
公開番号(公開出願番号):特開平5-235844
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【構成】 無線端末11が無線基地局10A、10Bに対して再収容要求を発信した場合、無線基地局10A、10Bは、各々無線端末11への応答を行う。一方、無線端末11では、直前まで自己が収容されていた無線基地局の応答があった場合はこの応答を無視し、これ以外の最先に応答のあった無線基地局への収容処理を行う。【効果】 再収容要求時に、再び同一の無線基地局に収容される確率を減少させることができる。
請求項(抜粋):
複数の無線基地局が相互に有線ネットワークを介して接続され、前記各無線基地局が、複数の無線端末のうちの任意の無線端末を収容するものにおいて、前記何れかの無線端末が収容された無線基地局を最適化するために、再収容要求を発信したとき、前記無線端末は、直前まで自己が収容されていた無線基地局の応答を無視し、これ以外の最先に応答のあった無線基地局に収容されることを特徴とする端末再収容方式。
IPC (2件):
H04B 7/26 107 ,  H04L 12/28

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