特許
J-GLOBAL ID:200903013311695169

投写型映像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001007342
公開番号(公開出願番号):WO2002-019027
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2002年03月07日
要約:
【要約】投写型映像装置1000は、ソース光122を発する光源光学系121と、複数のマイクロミラー301が配置された表示面127を有し、所定の映像を示す制御信号に応じて複数のマイクロミラー301を駆動することにより、表示面127に入射するソース光122を第1の方向および第2の方向に反射してそれぞれ第1の光10bおよび第2の光10aを得る、映像表示素子7a〜cと、第1の光10bと第2の光10aとを透過するプリズム6と、プリズム6を透過した前記第1の光10bを投写する投写光学系8と、プリズム6を透過した第2の光10bを吸収する吸収部19と、吸収部19を液体冷媒20により冷却する冷却部22、23、24とを備えている。第1の光10bは所定の映像の情報を担持し、液体冷媒20は、プリズム6に光学的にカップリングされており、第2の光10aは、液体冷媒20を通じて吸収部19に到達する。
請求項(抜粋):
ソース光を発する光源光学系と、 複数のマイクロミラーが配置された表示面を有し、所定の映像を示す制御信号に応じて前記複数のマイクロミラーを駆動することにより、前記表示面に入射する前記ソース光を第1の方向および前記第1の方向とは異なる第2の方向に反射してそれぞれ第1の光および第2の光を得る、映像表示素子と、 前記第1の光と前記第2の光とを透過するプリズムと、 前記プリズムを透過した前記第1の光を投写する投写光学系と、 前記プリズムを透過した前記第2の光を吸収する吸収部と、 前記吸収部を液体冷媒により冷却する冷却部と を備え、 前記第1の光は前記所定の映像の情報を担持し、 前記液体冷媒は、前記プリズムに光学的にカップリングされており、前記第2の光は、前記液体冷媒を通じて吸収部に到達する、投写型映像装置。
IPC (6件):
G03B 21/00 ,  F25D 17/02 301 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/16 ,  H04N 9/31
FI (6件):
G03B 21/00 F ,  F25D 17/02 301 ,  G02B 27/18 A ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/16 ,  H04N 9/31 C

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