特許
J-GLOBAL ID:200903013311936050

汚泥消化ガスの利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-081367
公開番号(公開出願番号):特開平7-000996
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 処理場から発生する汚泥消化ガスを効率よく、しかも二次公害を発生させることなく有効利用することができる方法を提供すること。【構成】 汚泥を嫌気性消化したときに発生する汚泥消化ガスを、下水の三次処理等の工程から得られるアルカリ性の処理水と脱硫塔6において気液接触させて脱硫したうえ、燃料電池7に供給して発電を行う。気液接触にはハニカム状の構造体を使用することが好ましい。
請求項(抜粋):
汚泥を嫌気性消化したときに発生する汚泥消化ガスを、処理場内において得られるアルカリ性の処理水と気液接触させて脱硫したうえ、燃料として利用することを特徴とする汚泥消化ガスの利用方法。
IPC (2件):
C02F 11/04 ,  C02F 3/28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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