特許
J-GLOBAL ID:200903013312518503

高輝度光源用紫外線シャープカットガラスの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196757
公開番号(公開出願番号):特開平8-059289
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【構成】モル%表示でCuO 0.01〜2%、Cl+Br 0.01〜2%、SnO+Sb2 O3 0.01〜3%並びに鉄、鉛、セリウム、チタン及びビスマスから選ばれた少なくとも一種の酸化物0.001〜5%含有する素ガラスをを熱処理してCuCl、CuBr微粒子を析出し、高輝度光源用紫外線シャープカットガラスの製造する。【効果】耐ソーラリゼーション特性に優れた無色透明のガラスが得られる。
請求項(抜粋):
モル%表示で、銅の酸化物をCuO 換算で 0.01〜 2%Cl+Br 0.01〜 2%錫及びアンチモンの酸化物をそれぞれSnOSb2O3 に換算しSnO+Sb2O3 0.01〜 3%を含有する素ガラスを準備し、素ガラスを熱処理してCuCl又は/及びCuBr微粒子を析出し、高輝度光源用紫外線シャープカットガラスの製造するにあたり、素ガラスは鉄、鉛、セリウム、チタン及びビスマスから選ばれた少なくとも一種の酸化物を 0.001〜5モル%含有する高輝度光源用紫外線シャープカットガラスの製造法。
IPC (2件):
C03C 4/08 ,  C03C 3/11

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