特許
J-GLOBAL ID：200903013318131210
ガス発生器
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2001002850
公開番号（公開出願番号）：WO2001-074631
出願日： 2001年04月02日
公開日（公表日）： 2001年10月11日
要約：
本発明のガス発生器Sは、長尺円筒状のハウジング1内を、仕切板体2により燃焼室16及び冷却濾過室17とに画成する。燃焼室16内には、燃焼により高温ガスを発生させるガス発生剤5を装填し、冷却濾過室内17には高温ガスのスラグ捕集及び冷却を行うフィルタ材3を装着する。ハウジング1の蓋部材9には燃焼室16内のガス発生剤5を着火燃焼させる点火手段7を装着してなる。ガス発生器Sでは、ハウジング1を燃焼室16内に突出して環状突起6を形成する。この環状突起6は、燃焼室16側から仕切板体2を押圧しつつフィルタ材3とで挟持する。
請求項（抜粋）：
両端を閉鎖した長尺円筒状のハウジングと、前記ハウジングの内周に嵌挿され、該ハウジング内を軸方向に燃焼室及び冷却濾過室とに画成する仕切板体と、前記燃焼室内に装填され、燃焼により高温ガスを発生させるガス発生剤と、前記冷却濾過室内に装着され、前記ハウジングの軸端部及び前記仕切板体との間にわたって配置されるフィルタ材と、前記燃焼室側から前記仕切板体を前記フィルタ材とで挟持する、前記ハウジングを前記燃焼室内に突出して形成される突起と、前記ハウジングに装着され、前記燃焼室内の前記ガス発生剤を着火燃焼させる点火手段と、を備えてなることを特徴とするガス発生器。
IPC (1件)：
FI (1件)：
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