特許
J-GLOBAL ID:200903013319076832

真空断熱部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-235172
公開番号(公開出願番号):特開2007-050521
出願日: 2005年08月15日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 特別な溝加工を施すことなく、曲面に沿わせることが可能であり、また種々の曲面形状に対応可能な使い勝手の非常によい真空断熱部材の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 曲面部分を有する被着部材に対し、少なくとも芯材及び該芯材を収納し内部を減圧状態に維持できる外包材を備えてなる真空断熱材を積層してなる真空断熱部材の製造方法であって、芯材は無機繊維製芯材からなり、厚み0.1〜6mmの板状真空断熱材を、被着部材の曲面部分に沿わせて変形させた状態で固着することを特徴とする真空断熱部材の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
曲面部分を有する被着部材に対し、少なくとも芯材及び該芯材を収納し内部を減圧状態に維持できる外包材を備えてなる真空断熱材を積層してなる真空断熱部材の製造方法であって、芯材は無機繊維製芯材からなり、厚み0.1〜6mmの板状真空断熱材を、被着部材の曲面部分に沿わせて変形させた状態で固着することを特徴とする真空断熱部材の製造方法。
IPC (2件):
B32B 37/28 ,  F16L 59/06
FI (2件):
B32B31/02 ,  F16L59/06
Fターム (32件):
3H036AA08 ,  3H036AA09 ,  3H036AB13 ,  3H036AB18 ,  3H036AB24 ,  3H036AB28 ,  3H036AB29 ,  3H036AC03 ,  4F100AA01C ,  4F100AB10 ,  4F100AB33 ,  4F100AG00C ,  4F100AK05 ,  4F100AK42 ,  4F100AK68 ,  4F100AS00B ,  4F100AS00D ,  4F100AT00A ,  4F100BA04 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10D ,  4F100DA20 ,  4F100DD31 ,  4F100DG01C ,  4F100EC03 ,  4F100GB07 ,  4F100GB31 ,  4F100GB41 ,  4F100JA13C ,  4F100JJ02 ,  4F100YY00C
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-063407   出願人:三洋電機株式会社
  • 複合真空断熱材及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-296354   出願人:日清紡績株式会社
  • 保温保冷用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-247296   出願人:東レ株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 保温保冷用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-247296   出願人:東レ株式会社
  • ノート型コンピュータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-168896   出願人:松下冷機株式会社
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-373926   出願人:株式会社日立製作所

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