特許
J-GLOBAL ID:200903013319740490
空気入りラジアルタイヤの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340479
公開番号(公開出願番号):特開平6-182902
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 故障発生率が小さく、耐久性にすぐれた超低断面高さの空気入りラジアルタイヤを、すぐれた生産効率のもとに製造する方法を提供すること。【構成】 本発明の空気入りラジアルタイヤの製造方法は、断面高さが 100mm以下の空気入りラジアルタイヤを製造するに際し、生タイヤの成形時にキャップトレッドゴム11とサイドトレッドゴム12を一体化したゴムシート10をクラウン部のベルト層14上からビード部の近傍にかけて一挙に貼り付けることからなり、前記ゴムシート10の下端位置がタイヤ断面高さの1/2 よりもビードコア16寄りとしている。
請求項(抜粋):
断面高さが 100mm以下の空気入りラジアルタイヤを製造するに際し、生タイヤの成形時にキャップトレッドゴムとサイドトレッドゴムを一体化したゴムシートをクラウン部のベルト層上からビード部の近傍にかけて一挙に貼り付けることからなり、前記ゴムシートの下端位置がタイヤ断面高さの1/2 よりもビードコア寄りとした空気入りラジアルタイヤの製造方法。
IPC (2件):
引用特許:
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