特許
J-GLOBAL ID:200903013319762280

分離可能な機械部品を製造するための鋼と、それから得られる部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越場 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-352891
公開番号(公開出願番号):特開平9-176796
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 分離可能な機械部品を製造するための鋼と、それから得られる部品。【解決方法】 0.25≦C≦0.75、0.2 ≦Si≦1.5 、0.1 ≦Mn≦2、0≦Ni≦1、0≦Cr≦1、0≦Mo≦1、0≦Cu≦1、0≦V≦0.2 、0.02≦S≦0.35、0.04≦P≦0.2 、0≦Al≦0.005 、 0.005≦N≦0.02、必要に応じてさらに0.1 %以下の鉛、テルルおよびセレンの中から選択される少なくとも1種の元素を含み、残部は鉄と製錬に起因する不純物である化学組成(重量%)を有し、必要に応じてさらにカルシウムで処理された鋼とその使用。
請求項(抜粋):
重量%比率で下記化学組成:0.25%≦C≦0.75%0.2 %≦Si≦1.5 %0.1 %≦Mn≦2%0%≦Ni≦1%0%≦Cr≦1%0%≦Mo≦1%0%≦Cu≦1%0%≦V≦0.2 %0.02%≦S≦0.35%0.04%≦P≦0.2 %0%≦Al≦0.005 %0.005%≦N≦0.02%を有し、必要に応じてさらに 0.1%以下の鉛、テルルおよびセレンの中から選択される少なくとも1種の元素を含み、残部は鉄と製錬に起因する不純物であり、必要に応じてさらにカルシウムで処理されることを特徴とする分離可能な機械部品を製造するための鋼。
IPC (3件):
C22C 38/00 301 ,  C22C 38/04 ,  C22C 38/60
FI (3件):
C22C 38/00 301 Z ,  C22C 38/04 ,  C22C 38/60
引用特許:
審査官引用 (3件)

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