特許
J-GLOBAL ID:200903013321082521
履物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-070126
公開番号(公開出願番号):特開2006-247218
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 正しい歩行姿勢で重心移動を行うことができる履物を提供する。【解決手段】 履物本体2の底部材4のつま先部側5とかかと部側6を薄くして前記底部材4につま先部側肉薄部7とかかと部側肉薄部8を形成する。つま先部側肉薄部7から肉厚部9までにおいて一側を他側よりも長手方向Xの傾斜角度を大きくしたつま先部側傾斜面15によって形成し、肉厚部9から前記かかと部側肉薄部8までにおいて一側を他側よりも前記長手方向の傾斜角度を小さくしたかかと部側傾斜面16によって形成する。歩行時の体重移動をかかと側より一側に偏らせ、その後に他側に偏らせることによって、理想的重心移動を可能とするものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
履物本体の底部材のつま先部側とかかと部側を薄くして前記底部材につま先部側肉薄部とかかと部側肉薄部を形成し、これらつま先部側肉薄部とかかと部側肉薄部の中間よりもやや前側に厚い肉厚部を前記底部材のほぼ幅方向に形成し、該肉厚部は一側を前記つま先部側にやや近づけると共に、他側を前記かかと部側に近づけるようにして前記底部材のつま先部側とかかと部側を結ぶ長手方向と交差するように設けられ、かつ前記つま先部側肉薄部から前記肉厚部までにおいて一側を他側よりも前記長手方向の傾斜角度を大きくしたつま先部側傾斜面によって形成し、前記肉厚部から前記かかと部側肉薄部までにおいて一側を他側よりも前記長手方向の傾斜角度を小さくしたかかと部側傾斜面によって形成したことを特徴とする履物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4F050AA11
, 4F050BA04
, 4F050HA53
, 4F050HA56
, 4F050JA30
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実用新案登録第3015011号公報
-
内回し履物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-049810
出願人:株式会社キネシオ
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