特許
J-GLOBAL ID:200903013321526209
圧縮式冷凍システムの潤滑方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-308137
公開番号(公開出願番号):特開平5-140571
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 代替フロン系の冷媒を用いた場合でも、鉱油をはじめ様々な冷凍機油が使用可能な効率のよい圧縮式冷凍システムの潤滑方法を開発すること。【構成】 圧縮機,凝縮器,膨張弁又はキャピラリーチューブ及び蒸発器からなる圧縮式冷凍システムにおいて、冷媒として、1,1,1,2-テトラフルオロエタン(R-134a)とクロロジフルオロメタン(R-22)とを主成分とする混合冷媒を用いるとともに、冷凍機油として、40°Cの動粘度が5〜500cSt でかつ界面張力が8dyne/cm以上の炭化水素化合物あるいはポリグリコールを用いる圧縮式冷凍システムの潤滑方法である。
請求項(抜粋):
圧縮機,凝縮器,膨張弁又はキャピラリーチューブ及び蒸発器からなる圧縮式冷凍システムにおいて、冷媒として、1,1,1,2-テトラフルオロエタンとクロロジフルオロメタンとを主成分とする混合冷媒を用いるとともに、冷凍機油として、40°Cの動粘度が5〜500cSt でかつ界面張力が8dyne/cm以上の炭化水素化合物及び/又はポリグリコールを用いることを特徴とする圧縮式冷凍システムの潤滑方法。
IPC (10件):
C10M105/06
, C09K 5/04
, C10M101/02
, C10M105/18
, C10M107/34
, C10N 20:00
, C10N 20:02
, C10N 30:00
, C10N 30:06
, C10N 40:30
引用特許:
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