特許
J-GLOBAL ID:200903013321554890

記録材搬送装置及びこれを用いた記録材冷却装置、並びに画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259748
公開番号(公開出願番号):特開2009-084035
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】各々駆動される一対の無端状ベルト部材によって記録材を挟持しつつ搬送する際に、搬送される記録材上と無端状ベルト部材との間に速度差が生じることを抑制することが可能な記録材搬送装置及びこれを用いた記録材冷却装置、並びに画像形成装置を提供する。【解決手段】駆動ロールによって循環移動するようにそれぞれ駆動され、移動経路の一部において互いに記録材を挟持しつつ搬送する一対の無端状ベルト部材を備え、記録材とそれぞれの無端状ベルト部材との間の速度差より、一対の無端状ベルト部材のいずれか一方と無端状ベルトを駆動する駆動ロールとの間での速度差の方が速度差の絶対値が大きくなるように設定した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動ロールによって循環移動するようにそれぞれ駆動され、移動経路の一部において互いに記録材を挟持しつつ搬送する一対の無端状ベルト部材を備え、 前記記録材とそれぞれの無端状ベルト部材との間の速度差により、前記一対の無端状ベルト部材のいずれか一方と当該無端状ベルトを駆動する駆動ロールとの間での速度差の方が速度差の絶対値が大きくなるように設定したことを特徴とする記録材搬送装置。
IPC (2件):
B65H 5/02 ,  G03G 15/00
FI (2件):
B65H5/02 N ,  G03G15/00 510
Fターム (9件):
2H072AA30 ,  2H072CA05 ,  2H072JA03 ,  3F049AA10 ,  3F049BB11 ,  3F049DA02 ,  3F049DA19 ,  3F049LA02 ,  3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-369394   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 記録材の冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-042875   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 記録材の冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-042901   出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-291360

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