特許
J-GLOBAL ID:200903013322574312

シャッタの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211894
公開番号(公開出願番号):特開平7-062960
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 シャッタの全閉時にロック状態にすることのできるシャッタの制御装置を得る。【構成】 シャッタが上限位置にあるときはスイッチUSWがOFF、スイッチLSWがON、スイッチSW2がOFFでリレーX1が無通電となり、その接点X1AがOFF、X1BがONとなっている。またリレーX2により接点X2Aが常にONとなっているスイッチSW1A,SW1BをC側に切換え、スイッチSW2をONにするとリレーX1が通電され、接点X1AがON、X1BがOFFとなり、モータ14が回転してシャッタが下降し、全閉位置に来るとスイッチLSWがOFFして停止する。このとき接点X2AがONとなってモータ14が短絡する。【効果】 シャッタの全閉時に電気的な施錠効果が得られる。
請求項(抜粋):
シャッタをモータで駆動することにより所定の開位置と閉位置との間で移動制御するシャッタの制御装置において、上記シャッタが上記閉位置にあることを検出する検出手段と、上記検出手段の検出に応じて上記モータの両端を短絡する短絡手段とを設けたことを特徴とするシャッタの制御装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-073790

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